地球温暖化対策実行計画(第4次)

1.実行計画の目的

 今日、地球温暖化やオゾン層破壊など、地球規模での環境問題が世界中の関心を集めています。なかでも二酸化炭素(CO2)、メタンなどの温室効果ガスの大気中の濃度上昇に起因するとされる地球温暖化については、地球表面温度の上昇、海面上昇、豪雨や干ばつなどの異常現象の増加、生態系への影響、農業生産や水資源への影響など地球環境に及ぼす影響がいろいろ指摘されています。しかしながら、最も主要な温室効果ガスであるCO2が、現代社会全般を支える化石エネルギーの使用に伴って不可避的に発生するものであるだけに、対策が非常に広範にわたり、解決が困難なものとなっています。
 このようなことから、佐賀西部広域水道企業団では、水の安定供給という使命を全うしつつ、自主的・積極的に地球温暖化対策に取り組み、温室効果ガスの排出抑制に努めます。

2.実行計画の期間

 実行計画の期間は、平成29年度〜平成33年度までの5年間とし、その間の社会的動向を踏まえつつ、必要に応じ実行計画の見直しを行い、機動的に対応していくこととします。

3、実行計画の目標

 当企業団の排出する温室効果ガスの99%以上がCO2であり、その排出量の99%以上が電力使用によるものです。
 このことにより、用水供給事業に支障をきたさない範囲でのガス排出量抑制対策及び省エネ対策として使用電力の削減を主に活動していくこととし、公用車の効率的利用、ゴミの減量化、循環型オフィスづくり等についての活動もこれに合わせて行っていくものとします。
 当企業団では、平成14年度に地球温暖化対策実行計画(第1次)を策定し、同(第3次)まで、更なる節減に努めて来ましたが、東日本大震災以降、電力供給体制が原子力発電から火力発電へ大きく移行したため、温室効果ガス排出量を算出するための電力会社の排出係数も増加し、送水1㎥当りの温室効果ガス排出量が目標値を大きく超過する値で推移しています。
 水道は国民の日常生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないものであります。
 今後、電力会社の排出係数が不透明であること、現設備での節減が概ね達成されていると考えられること、更には、水の安定供給という使命も果たさなければならないことなどから、今計画では、直近5か年におけるCO₂ガス排出量原単位の最低値 0.345 -CO₂/㎥(平成28年度)を目標値として設定します。

4.実行計画に定めるべき措置の内容

(1)購入に当たっての環境保全への配慮

(2)建築物の建築、管理等に当たっての環境保全への配慮

(3)事務・事業による使用に当たっての環境保全への配慮

5.取組み措置の目標

 佐賀西部広域水道企業団として取組む措置の目標は、以下のとおりとし、目標の達成に向けて取組みが適正に行われているかどうかを判断するため、当該計画の実施状況を毎年点検し、点検結果を踏まえ、必要に応じ計画の見直しを行い、計画の内容をより良いものに改善するものとします。

‐併餮察省エネルギー対策の推進

  ・浄水場他各施設の効率的な運転の実施
  ・不必要な照明の消灯を徹底(玄関、廊下、トイレ、更衣室、倉庫、
   昼休み中の事務室、自然光が取れる場所など)
  ・空調機器の適正な運転管理(温度管理)
  ・省エネルギー型機器・装置の導入

公用車の効率的利用の促進

  ・公用車の低公害車、低燃費車の導入
  ・エコドライブ、アイドリングストップを徹底
  ・タイヤの空気圧の適正化

ゴミの減量化、リサイクルの推進

  ・コピー機使用時の両面コピーや裏面使用の徹底、ミスコピーの防止
  ・分別収集の徹底

そ朶跳織フィスづくりの推進

  ・備品、事務用品等について、エコマーク・グリーンマーク製品など
   環境負荷の少ない製品の購入
  ・備品などの長期使用、再利用及びリサイクルの実施

ゲ梗叱果ガスの吸収の推進

  ・公共施設等の適切な緑化推進

職員の取組みの推進

  ・積極的な環境保全の取組みの実践
  ・地域の環境保全行事への積極的な参加
  ・環境保全に関するシンポジウム、研修会への積極的な参加

6実行計画の推進体制

地球温暖化対策実行計画(第4次)

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