気温が氷点下になると、水道管が凍って水が出なくなったり、場合によっては破裂(漏水)することもあります。近年では平成28年に記録的な大寒波により、多くのご家庭で漏水の被害が出ました。当時の構成団体でも多数の修理依頼が寄せられましたが、受付体制及び工事店の処理限界、資材不足等により結果として修理完了まで長期間にいたる事例も多くみられました。
宅地内に引き込んである水道管は、お客様の財産であり、「破損したときの修理代」「漏水時の水道料金は自己負担」となります。
つきましては、水道管やメーターの防寒対策を十分にして冬季の寒波に備えましょう。
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