事業評価について

事業評価について

佐賀西部広域水道企業団が行う水道施設整備事業の効率的な執行及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、学識経験者等第三者から構成される「佐賀西部広域水道企業団事業評価委員会」を設置し、事業評価を実施します。

対象事業

事業評価を実施する事業は、水道施設整備に係る国庫補助事業とします。

事業評価の種類

事前評価

事業採択の適正な実施に資する点から、事業採択前の段階において実施します。

評価の内容

事業の概要、事業をめぐる社会経済情勢等、新技術の活用、コスト縮減、代替案立案の可能性及び費用対効果分析などを整理し、対応方針を取りまとめます。

再評価

原則として、事業採択後5年を経過して未着手の事業及び10年を経過して継続中の事業を対象とし、10年経過以降は5年ごとに実施するものとします。

評価の内容

事業の概要、事業をめぐる社会経済情勢等、事業の進捗状況、新技術の活用、コスト縮減、代替案立案の可能性及び費用対効果分析などを整理し、対応方針を取りまとめます。